どんな出来事もすべて、
これからの人生の伏線になっている。
by AKIRA
こんにちは!
車いすカウンセラー、前田真規です。
今回の「心に残る言葉」は、AKIRAさんの言葉をご紹介します。
AKIRAさんて?
あの、EXILEのAKIRAでもなく、芸人のAKIRA100%でもなく、ミュージシャンで芸術家のAKIRA(杉山明)さんのことです。
AKIRAさんはテレビに出ることもないし、ミュージシャンといってもドームを一杯にする人でもないから、皆さん 知らないよね〜?
私がAKIRAさんを知ったのは、2年くらい前。
AKIRAさんが江南市に来てライブをやるから来ない?って誘われたのだけど、その時は残念ながら行けなくて…。
しばらく忘れてて、最近またネットでAKIRAさんを観る機会があり、曲を聴いたり本を読んだら、完全に虜になってしまいました。
こんな人が日本にいるんだ!(AKIRAさんは只今スリランカに滞在中)って。
その人間性に魂を揺さぶられました。
震える〜〜!って、このことかと。
で、AKIRAさんの
「どんな出来事もすべて、これからの人生の伏線になっている」
という言葉。
伏線(ふくせん)とは、物語や作劇上の技術のひとつで、物語上において未来に起こる重要な出来事を、些細なかたちで前もって暗示しておく手法である。Wikipediaより
要するに、のちに起こる展開について、前もってほのめかしておくこと。
AKIRAさんのこの言葉について、私はこう理解しました。
人生が、自分が主役の物語だとしたら、
今起きてる出来事はすべて、後になって意味が分かる。
皆さんもこういう経験はありませんか?
今になって、あの時あぁいう出来事があったのは、こういう意味があったのか。
あぁいう出来事があったのは、こうなるためだったのか。
あぁいう出来事があったからこそ、今の自分があるんだ。
って、後になって分かること。
良い出来事も悪い出来事も、将来の自分を作る、意味のあることなんだ。
たとえ悪い出来事であっても、結果的に自分を成長させることになるから、無駄なことではないんだ。
そう思うと、辛く苦しいことがあっても
これを乗り越えた先には、成長して強くなった自分がいるんだ。
素晴らしい未来が待ってる!
って思えませんか?
そんなことを、 AKIRAさんに教えてもらいました。
ちなみに、私の2018年のウィッシュリストには、AKIRAさん、またはAKIRAさん関係の人と繋がるって書いてあります。
願って、行動すれば叶うはず!