こんにちは!

車いすカウンセラー、前田真規です。

色んなご相談を受けてると、悩みに支配されてる人と、悩みを持ちながらも前向きに生きてる人に、共通点があることに気づきました。

 

それは、言葉。
思ってる言葉、口に出す言葉のこと。

 

悩みに支配されてる人の共通点は、言ってる言葉がいつもネガティブ。

 

悩みを持ちながらも前向きに生きてる人の共通点は、言ってる言葉がポジティブなことが多い。

 

言葉とは不思議なもので、発した言葉を一番はじめに聞くのは自分だから、その言葉がポジティブであれネガティブであれ、その言葉が頭にインプットされ、思考、行動へと影響してくるんですよね。

 

誰にでも、落ち込むことはあります。
そして、復活するのに3日かかる人もいれば、1ヶ月かかる人、半年かかる人、ずっとそのままの人もいる。

 

事情を聞いてると、私も似たようなことが時々起こるから、確かに大変なことは分かります。

 

でも…。

 

「はぁ、面白いことないなぁ」

「嫌なことばっかり」

「◯◯に分かってもらえない」

 

等と いつも頭の中で考えていたり、口癖のようになってる人は、おそらくその通り、一生 鬱々とした人生を歩むことになってしまいます。

 

それが、自分の考え方次第で、言葉の使い方次第で、人生を良いほうへ方向転換できるとしたらどうですか?

 

周りを見てみて下さい。
だいたい、普段ポジティブなことを言ってる人はポジティブに生きているし、いつもネガティブなことばかり言ってる人は、何事もネガティブに捉える生き方になってることが分かると思います。

 

悩むことは悪いことではありません。
落ち込むこともあるでしょう。

 

ただ、どこかの時点で自分から考え方を変え、口に出す言葉を意識して変えなければ、人生もそれに比例していきます。

 

どこかの時点で変えようと思わないと…。

 

皆さんは、普段どんな言葉を使っていますか?

どんな口癖がありますか?